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アクセシビリティ情報
Fully accessible
- no step
- treshold up to 2,5 cm
- ramp gradient max 10%
- doors width at least 70 cm
旧市庁舎広場(ラエコヤ広場)
絵のように美しい市庁舎広場は、過去8世紀に渡り、旧市街の不動の拠点であり続けています。
意趣を凝らした商人の家々に囲まれる同広場は、夏にカフェのテーブルが置かれ、旅行者達が自然に集う場所となります。
歴史的には、市場と会合の場として利用され、少なくとも一度はそこで処刑が執行されたこともあります(まずいオムレツをめぐる論争が原因)。広場の中央には、羅針図が描かれた丸い石があります。この地点で少し屈伸の姿勢を取ると、旧市街の5つの尖塔が全て見えます。
今日でも、同広場はタリン市の社会的中心であり続けており、野外コンサート、手工芸市場、中世からの市場が催されます。毎年冬になると、1441年から続く伝統として、街のクリスマスツリーが置かれ、クリスマスの市場が賑わいます。春には、中世のカーニバルの現代版として、旧市街・デイズ・フェスティバルが催され、中世からの伝統が生き続けることとなります。
広場の周りで目を引く建物としては、市庁舎と市議会薬局があります。
市庁舎広場の仮想ツアーをご体験下さい。

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